2009/12/18

"/dev/shm/sysconfig" opensuse-11.2

OpenSUSE を 11.1 から 11.2 にしたら Xen が!!
vm が立たなくなってしまって
# xm create /etc/xen/vm/config.py
Using config file "/etc/xen/vm/config.py".
Error: Device 0 (vif) could not be connected. Hotplug scripts not working.
virtual な interface に繋げないとか言ってる

えー、って思って ifconfig -a とかしてみると
確かに昔あった peth0 とかが無くなっていました
Xen で interface を bridge させているので
物理 if である peth0 とそれを用いた bridge の eth0 と
両方が表示されないといけないのに、どうも上手く動いてないっぽい

Xen の bridge を立てるには
/etc/xen/scripts/network-bridge
を呼ぶようなスクリプトを Xen の設定ファイルに登録してあったので
network-bridge で直接 bridge 作ろうとしたら
どうも /dev/shm/sysconfig/xenbridges が mkdir できないらしい
/dev/shm/sysconfig が無いのね

ん〜、何で? って思ってググってみたところ
[opensuse] xend fails to create bridge on start (opensuse 11.2)
とりあえず同じ悩みを抱えてる人発見、しかも詳しく調べてくれてる
11.2 からは /dev/.sysconfig ってフォルダを使うみたい
でも、xen-tools のファイルがそれに追従してないのかな??

でまぁ、確かにそれが一番簡単そうだったので
network-bridge の mkdir の次に -p と書いてやることで
とりあえず解決はしました
ほんとは全部 /dev/.sysconfig 使うように書き換えるべきなのか??
update するときに憶えとかないと嵌りそうで怖いです...

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