2009/11/14

vmware qemu-img xen bsod

ESXi 4 をいじっているわけですが
Windows Server 2003 を立てて Xen に移行してみたいなと思いました

「esxi xen 変換」でググると
無料で構築するセキュリティシステム Vmware ESXi vmdk から Oracle VM イメージ(img)への変換
qemu-img という command で disk image が変換できると出てきました。
なんだ、簡単じゃん、と思って変換して起動したらブルースクリーンに...

検索候補を続けて見たんですがどうも良く分からず
ESXi 4 は新しいし VMWare の image の version とかアレかなぁと思いながら
「vmware qemu-img xen bsod」で検索して辿り着いたのが
Selling Free Software for a Living: Converting VMWare image to SLES Xen
なるほど、IDE ドライバが無くてコケていると、それは当たり前だ

で、何が書いてあるかっていうと
Windows XP のシステム ディスクを他のコンピューターに移動した後に STOP 0x0000007B エラーが表示される
に書いてある対応を実際にやるって話で
ESXi の方で Windows のドライバのファイルをコピーして
更にコピペで作れと書いてある mergeide.reg を結合してやって
ESXi から wget でイメージ取って Xen に食わしてやったら無事に起動しました。
っていうか quem-img 要らず? ESXi が新しいから??

Xen の方で SCSI だと思わせれば良い気もするんですけど
あれ、どうやるんだろう?

2009/11/12

skype download old version linux

Skype for Linux の version が 2.1 Beta とやらになり
PulseAudio とかでないとどうも上手く動かせなくなったみたいなんですが
具体的には音が聞こえるんだけど伝えられないっていう

Linux なんて止めなさいというご意見は有り難く頂戴致しまして
今後の参考とさせて頂くのですが
目の前にある問題としてこいつを解決しなくてはいけません

で、古いのを入れれば戻るか、と思ったんですが消しちゃってたみたいで
探しました
Windows のは山ほど出てくるんですが、と思ったら
I need Older Version of Skype for Linux, Where?

http://download.skype.com/linux/skype-2.0.0.72-fc5.i586.rpm
http://download.skype.com/linux/skype-debian_2.0.0.72-1_i386.deb
あぁ、なるほど、version さえ分かってれば直で打てば良かったんですね
まぁ、最近のものだけかもしれませんけど
えぇ、もっと古いのは試していませんけど

というわけで、
古いのに戻したら安定した通話が帰ってきました
PulseAudio との戦いはどうしたものでしょうか

2009/11/11

esxi 再起動 ログ

ESXi 4 なぞいじっております
構築は他人に頼んでしまったヘタレなのですが
サーバ 1 台だけでローカルストレージの慎しい環境です
vSphere Client なんてのを教えてもらって GUI で楽々です

でも、ちょっと挙動に不安なところがあったので
ログでも参照してみようと思ったらログが無いじゃないですか
ESXi を再起動しちゃうと以前のログが見えなくなっちゃうみたいです
困った
ググった

VMwareESX/ESXi専用スレPart2
ひさしぶりに2ちゃんがひっかかりました
でもこれ USB で起動な話をしてるのかな、別かな、と思いつつ
サーバの [構成]->[ソフトウェア]->[詳細設定]->[Syslog] ってとこに
確かに Syslog.Local.DatastorePath って設定項目があって
vicfg-syslog.pl の画像を参照しつつ
設定してみてフォルダを作ってみたらログが吐き出されました

っていうか、まだ ssh で入ったこととかないんだけど
そういうことしてみちゃうべきなんでしょうか
とか、あとは、syslogd を他に立ててログ管理しろってことなんでしょうか
そろそろ動かしはじめて 3 週間なんだけど
やっと色々調べはじめてるしなぁ...