2010/01/04

"信頼できる発行元"

エクセルのファイルを受けてることがあるんですが
マクロとか入ってると最初無効にされるんですよね
で色々調べると例えば信頼したフォルダに入れとけば
マクロが最初から有効になったりするらしいです

で、そうでなければマクロに署名してあればいいみたいで
そうすると
エクセル2007のマクロセキュリティ - 遊・集・楽
にあるような

こんな画面になって「"信頼できる発行元"」って

署名とか発行元とか聴いちゃうと認証局? って思っちゃうんですが
そうじゃなくてファイル作った人なんですね
信頼できる発行元に関する作業
元の英語は "Trusted Publisher" でした
で、例えば信頼できる認証局から出てる証明書に辿れるような
証明書を用いて署名がしてあったとしても
最終的にエンドユーザーにその署名を認めるかって確認するみたい。

まぁ、そうか、正しいよな、認証局に全幅の信頼ってのも嫌だよな

2010/01/03

"doesdirectoryexist" socket

ディレクトリかどうか知りたいときってあります
$ ghci
Prelude> import System.Directory
Prelude System.Directory> doesDirectoryExist "/tmp/scim-panel-socket:0-foo"
True
Prelude System.Directory> getDirectoryContents "/tmp/scim-panel-socket:0-foo"
*** Exception: /tmp/scim-panel-socket:0-foo: getDirectoryContents: inappropriate type (Not a directory)
どないやねん

System.Directory を見てみると
s_isdir で判断してるらしいんだけどなぁ、よく分かんないなぁ
doesFileExist は doesDirectoryExist に not 取ってるみたいな感じ

でー、ググった、けど良く分からんかったけど Posix 思いだした
System.Posix.Files ってあった
Prelude> import System.Posix.Files
Prelude System.Posix.Files> status <- getFileStatus "/tmp/scim-panel-socket:0-foo"
Prelude System.Posix.Files> isDirectory status
False
Prelude System.Posix.Files> isNamedPipe status
False
Prelude System.Posix.Files> isSocket status
True
これかー

Windows とか良く知らないし
更に Posix な世界から出たことがあまり無い気がしてるんですが
あ、Windows のこととりあえず無視しておけばいいのか!!
や、System.Win32 ってのがあるのか...