2009/04/04

opensuse install-initrd xen

OpenSUSE を使ってたんです、楽そうだから、Xen するのに
version が 11.0 だったんだけど 11.1 が出たんで
2ちゃんねるで検索して update してみてありました
スレ落ちちゃってるかな、多分方法はこれと同じ
11.0 -> 11.1 のzypperによるアップグレード方法。
遠隔にあるマシンだから DVD 入れて upgrade とか面倒だったので

で、update 後に vm-install コマンドで OpenSUSE そのものを入れようとしたら
何故か上手く入れれなくなっちゃっていました、インストーラーが来ない!!
何か、違うコマンド渡してるんでしょうか、VM が start できないってエラーが出ます
何でかなぁ、と思って色々調べてたんだけど結局 vm-install を読むことに
幸い Python で書かれてたので読めないこともありませんでした

vm-install で OpenSUSE の DomU を作る場合には
VMSUSE.py ってファイルで kernel と initrd を作ってるみたいでした
install-initrd って package があって mkinstallinitrd ってコマンドが入ってて
それを使って initrd を作ってやるみたいでした
VMSUSE.py だと kernel も取ってきてるんだけど
kernel はまぁ Xen 用のが既にインストールされてるのでそれを使いまわすことに
で、コマンド打ってみました
mkinstallinitrd --kernel 2.6.27.19-3.2-xen --libdir /usr/lib/install-initrd myinitrd

とすると myinitrd という initrd イメージが完成
で、vm-install に失敗失敗してても Xen の設定ファイルは残っていたので
設定ファイルの kernel と initrd を上で使った・作ったものへ編集したら
無事動きはじめてくれました

で、いまインストールしてるんですが 2GB も落とす設定にしてしまったらしく
のんびりインストール中
果たしてインストール後に正しく起動させられるんでしょうか...

XenGuest.py:
        try:
if self.options.use_libvirt:
virDom = xend.connection.getConn().defineXML(indent(self.GetConfigXml()))
virDom.create()
else:
util.run(['/usr/sbin/xm', 'new', os.path.join(self.options.config_dir, self.options.name)])
util.run(['/usr/sbin/xm', 'start', self.options.name])
except RuntimeError, e:
log.info("'xm new' or 'xm start' failed")
self.Stop()
xend.connection.delete(self.options.name)
raise VmError(VmError.E_NO_START, details=e.args[0])

ん〜、new とか start とか渡してるのかなぁ、ん〜

あら、やっぱインストール後に起動できないぃ〜
と思ったらできたぁ〜
なんか、kernel がダメなのかな、システムのカーネル使ったら起動しました
あれ? それはそもそも initrd をそうしたから??
まぁ、動いたので一安心してしまうことにします

ubuntu-8.10 xen

何だか Xen は苦境に立たされているのか?
DomU としてサポートする OS がだんだんと減っています。
Fedora がサポートしなくなったというのはどこかで読んだんですが
Ubuntu も 8.10 からサポートしてないなんてこと書いてありました。
でも xen の hypervisor って書いてあるんだけどな? 何だろこれ。

世の流れとしては KVM に流れてってるらしくって
Xen のコミュニティーからの開発とかレスポンスのスピードが満足できないとか何とか
でも KVM って CPU が対応してないと使えないんですよね、悲しいことに。
そんな良い CPU 持ってなくても仮想化したいよ! って人向けの道も残しといて欲しいなぁ。
あ、で、KVM の上で Xenner とかいうの使うと Xen の DomU は動かせるらしいです。

で、何がしたかったかっていうと Linux で RDP 試したかっただけなので
それにしても何か派手で最初から Firefox とか OpenOffice.org とか入ってて
メジャーなものってことで Ubuntu 入れようと思ってたのに
ど〜すんのさ〜と思って検索しました

Xenner とかいうんで DomU 動くってことはあるんじゃないの? DomU 環境
ってお思ったら linux-image-server が DomU としても動くらしいです
ありがたや、ありがたや
これで debootstrap とかで DomU 作ればいいのかな?
とりあえず完全仮想化でイメージ作って外から上の kernel 使って起動はできました。

以上情報の多くは下記サイトから:
オープンギャラリー:Xen 3.3(KVMゲストとXenゲストのカーネル共用:Ubuntu 8.10 Server編)

2009/04/03

ftype assoc

Windows のシステムの関連付けを変更する必要が出まして
調べてたら結局この検索語に辿りつきました
C:\>ftype txtfile
txtfile=%SystemRoot%\system32\NOTEPAD.EXE %1

C:\>assoc .txt
.txt=txtfile

って感じでファイルタイプでアプリを対応させて
それを更に拡張子と関連付けしてるみたい
まー、そうか、その方が柔軟だな

で、それぞれ "=" で続ければ定義もできたり
"=" の右辺を空にしたら登録削除ができるみたい。

この辺も含めて?
スーパーユーザーのためのWindowsコマンド再入門
リファレンスもあったから一度読むといいのかもしれないなぁ
読むかなぁ

python utf-8

なんか、ことあるごとに python で日本語が上手く使えなくて
最低限必要っぽい設定すらしてないってことがあります
その度にググってるわけですが今回もググりました

内部エンコーディングに使われるエンコードをUTF-8に設定する方法。
とりあえず、ここにある通りに
import sys
sys.setdefaultencoding('utf-8')

って内容のファイルを /usr/lib/python2.?/site-packages/sitecustomize.py 的なものに保存

で、個別のスクリプトに日本語書きたかったら
Python でUTF-8, shift_jis, euc_jpなど日本語を使う方法
にあるように
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-

っぽいものを書いておけば OK なはず。

で〜、なるべく decode して Unicode として扱って
必要があるときだけ encode して好きな形で出力したらいいのかな?

2009/04/02

ubuntu-ja-setup-helper deb

Ubuntu の日本語化されてるのがあるけど、Ubuntuの入手
でも後から「日本語環境セットアップヘルパ」ってのを使って
もう少し色々と入れるんですよね

実際には ubuntu-ja-setup-helper って package が入ってて
まぁ結局は必要なものを普通に入れてるだけみたいだけど
apt-line には http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ を指定
security は http://security.ubuntu.com/ubuntu/ こっち

これだけ覚えといたら
Ubuntu の派生からも簡単な日本語環境が構成できるでしょうか


2009/04/04
あと、gnome-languages-selector ってのもあるみたい

2011/02/28
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized
これ見ろって話か

2009/04/01

xen pv gpl

2009/11/14
SUSE の Enterprise 限定なのかな? こんなのあるみたい
http://download.novell.com/Download?buildid=vscGA_iLH5k~

あと、下の XenServer のを他の環境で試したら大失敗でした

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2009/04/04
あれ、もしかして、XenServer が公開されてるしそれに付属のドライバ使えばいいのでは??
若しかして以下は時代遅れ?

ダメみたい

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Xen の上に 2008 を入れたんで仮想化ドライバを入れてみました
完全仮想化のまんまだと遅いですからね、ネットとか

検索したらXenWindowsGplPv - Xen Wikiが出てきます
Xen の Windows 向け GPL な Para-Virtualization Driver だぜ、ってことです

インストールは簡単で
http://www.meadowcourt.org/downloads/ から Xen PV Drivers 落として
http://wiki.xensource.com/xenwiki/XenWindowsGplPv/Installing 見ながら
インストールしたらそれで OK です

具体的には落としたもの実行して適切に答えて
起動時に /GPLPV ってオプションを渡しつつ起動できるようになれば OK
まぁ若干安定してない気もするんですが検証とかなら十分です

"M+2VM+IPAG"

「日本語ターミナルフォント」とかで検索してて
既に何でそんなので検索したか分からないんだけど
その後合成されてるフォントをつらつらと眺めはじめて
M+2VM+IPAG ってのの存在を再認識

そもそもプログラム書くときに良いフォントはってことで
捜してる人も多いわけですが
えぇその気持ちはとても分かりますとも
M+2VM+IPAG について説明してるページとかつらつら見てたら
「ゆたぽん」っていうフォントを見付けました
font ゆたぽん(コーディング) フォント

可読性重視なので「書体の統一感が損なわれても可読性を優先」ってことで
ブラウザに使うのはどうかと思いつつ Firefox で利用中
で、もちろん rxvt でも利用中

もし Debian で使うのであれば
/usr/local/share/fonts 以下につっこんで root で fc-cache するだけ
lenny だと defoma-hints に使われてたパッケージが無くなってて
Perl module なんだけど
これが使えないので手書きで hints ファイルを書かないと
defoma で読ませられなくて ghostscript とかで使えないのかな?
まぁ、無理矢理設定ファイルいじればいいんだけど

コード書くテキスト書くのにコード部分をこのフォント埋め込むと素敵かも

"Server Core"

やっと 2008 を試しました、Windows
試したの 2008 年度だけど 2009 年度になってしまった

で、インストールの途中でオプションでフルか Server Core かって聞かれて
Server Core の方が小さそうだったんでそっちかと思ってインストール
んでログイン画面のとこまで来てパスワード決めたら cmd しか出ない
これは確かにミニマム、でも GUI が無い Windows では何もできない私

Server Core なんて既に忘れたフレーズだったので
とりあえず "windows 2008 インストール" とかでインストール手順捜して
"Server Core" で検索したら色々出てきました
新機能「Server Core」を使う【第一回】とか読んでみたりして
四回の IIS 入れる為のコマンドラインの長さとかもぉ無いわって感じで

でもコマンドだけで操作できるって素敵なのかなぁ
シェルが素敵なら素敵なんだろうけどなぁ
と思いながら素直に再インストールしました

ちなみに、Enterprise の Hyper-V 無しだったのかな?
GUI 付きだとインスートール直後で 8GB ありました
Server Core だと 2GB 強だったかな

Thinstuff

xrdp とかいうのがあるのは知ってたんですが
以前試したときにはあまり良い印象が無くって
あれは結局裏で VNC が動いていたんだったか
X11rdp ってのが書いてあるけど何だか良く知らず

なんて話を Skype でしていたら商用のもあると教えられ
検索してみたら確かにありました
Thinstuff: LX Server
商用なら、いくらか賢いかなぁ

Thin Client だか Network Computing だかは知りませんが
でもブラウザがあれば良かったりする時代だし
合わせて OOo とかで十分だとかいうことであれば
Linux の遠隔操作がもっと素敵になっても良いと思いません?

VNC はインターネット越しだとストレスフルなので
RDP を用いたこいつにちょっと期待しつつ今度試してみようかと

2009/03/31

public "guest ok" "map to guest"

全然 DVD ドライブが無いので他マシンで DVD をイメージに落として
samba で共有でもしてネットワーク越しでコピーすればいいかと思ったんです
で、パスワード無しでも共有できるだろうしもぉそれでいいやと思って
ググった上でてんこ漏りで設定してみました
[global]
null passwords = yes
guest account = nobody
map to guest = Bad User

[test]
path = /path/to/test
guest ok = yes
read only = no
writable = yes

しかし、これでも繋がりません

OS X からコピーしようとしてダメだったんだけど上の設定は試してなくて
smbclient ならいつでも空パスワードで通ってて
Win2k3 は他の設定ダメだったけど上なら OK になって
XP は未だダメ
分かりませんもぉ

まぁ、ログインした上で guest ok なところにアクセスはできるんで
それでいいっちゃいいんだけど何か良く分からない
XP とか Win2k3 とかの認証の仕組みを理解しろってことなんでしょうかねぇ

2009/03/29

Kleisli

いつまでも Haskell とかのこと調べてても仕方ないんですが
コード書かないと
でも何だか楽しいのでバックグラウンドのことばかり調べていました

だって、副作用を避けつつ IO する仕組みが分かればいいわけですよ
別に monad が何だとか Kleisli が誰だとかどうでもいいわけですよ
でもまぁ、調べちゃったと

とか

読んだら楽しいのかなと思ってるんですが最終的には

なのかなぁ

でも、Arrow ってのもあるらしい (ぽわわわ〜ん)