2009/08/14

"http revision-up"

久し振りにヤマハの RTX1100 の設定のことをちょっと調べたら
ファームウェアも上がってたのでアップデートしようとしました

ヤマハのルータは何を考えてるのか分からない! ってくらい
頻繁に機能追加してくれて (仕様も変わったりするんですが)
知らない間に素敵機能が追加されてるかもしれないドキドキ感が味わえます

なのでリリースノートを遡って眺めてたら http revision-up を
定期的に行ってくれるっていう機能の追加がされていました
Rev.8.03.80リリースノート
え、なに、っていうか、http で上げれたの?

とりあえず tftp でアップデートをしてしまった後に
ちょっとググったらリリースノートを発見
Rev.8.03.37リリースノート
2006 年 3 月ですって、3 年前から存在してる機能でした
私が RTX1100 と出会う前からです...

次回は、http でやってみようかと思います
ちょっと怖いから定期的なのは今は見合せることにして

2009/08/12

x-forwarded-for combine

proxy 的なものがかまされると
apache なんかの access log が残念なことになってしまいます

Apache の log format の default は Common Log Format とかいって
"%h %l %u %t \"%r\" %>s %b"
だそうです (mod_log_config - Apache HTTP サーバ)
これは
%h でホスト名は取ってるんだけど proxy 使ってるとサーバの名前しか取れません

しかし、「x-forwarded-for と combine で FA」と耳にしたのでググってみました
[Pound][Apache]X-Forwarded-Forログ設定 : ブログシステム - BLOG.BBTUNE.COM -
なるほど、mod_log_config - Apache HTTP サーバ
%{Foobar}i サーバに送られたリクエストの Foobar: ヘッダの内容
ってのを使うんですね。
これでもぉログ取り放題です。