2009/04/30

walsh-hadamard shor -short

ちょっと量子コンピューティングなこと調べてるんですが
何で注目されるようになったかってうと Shor って人が考えた
素因数分解が量子計算使うとすげー速いってことなので
とりあえずその辺分かったらいいんじゃないかなって思って

で、そうそう、前から検索はしてるんですけどね
"qubit" "for mathematicians" filetype:pdf」とか
量子コンピュータっていうとやっぱ量子力学の説明から入ってて
光子とか偏光とかいう話から説明されてるのが多かったんだけど
そもそもコンピューティングが分かってないんだから読めないのね

こりゃもう少し真面目に文献捜すかと思って、プレプリントサーバ見ました
とりあえず arXiv かなって感じで http://arxiv.org/find/cs
みつけました
A Physics-Free Introduction to the Quantum Computation Model
そうだよね! ボク別に物理が勉強したいんじゃなかったんだ!!
計算とか回路とか可逆な計算とか書いてあって少し賢くなりました

で、Hadamard 作用素とか大切そうだったけど何で? って思って
ついでに Shor のことももう少し分かったらいいなと思って検索したら
Google 先生は Shor 先生のことを short て勘違いしてけつかる、キーーーー
なんで -short してやりました
Quantum Computing ってプレゼン資料が出てきたり
修論の概要書みたいのとか RIMS の講究録とか出てきて
とりあえず読むもの沢山でどうしよう、って感じになってしまいました、飽和

An Introduction to Quantum Computing for Non-Physicists
こんなのもあった、でも、やっぱ偏光の話からなんだなぁ

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