完全仮想化でイメージ作ってそれを準仮想化っていう邪道だったので
ちゃんと 0 から作らないとなと思って debootstrap しようと
で、どうせなら Ubuntu 9.04 beta とかの方が楽しいのではないかと思って
検索してやり方みて、まぁ沢山出てきます、debootstrap のやり方は
Xen徹底入門にも詳しく解説されていましたし
で、xm create とかしてみたら動かないの
boot して rcS は読まれるんだけどその先から進まない
upstart なんて良く分かってないってのもあるんだけど、あんま関係ない気がする
/etc/event.d/rcS の中で /etc/inite.d/rcS が exec されてたから
exec 外してその後に echo とか入れたら何か console には出るんだけどそれっきり
/etc/event.d/rc-default が rcS の終わりを trigger にして実行されると思うんだけど
どうも実行されてないご様子、ってのもここに echo 入れても出ない
なんでだ〜、と思って調べまくるとどうやら hvc0 とか xvc0 とかいうのが関係するらしく
それぞれ新旧の Xen のコンソールの名前みたい
/etc/event.d の下に hvc0 って名前で tty1 のコピーみたいなものを作ったら
とりあえず xm create -c で getty が立つようになった
Ubuntu jaunty (development branch) ubuntu hvc0
ubuntu login:
みたいな
VNC の方が真っ黒なまんまなんだけど
まぁ vncserver とか別途で立てればいいんだし
とりあえずこれで OK?
0 件のコメント:
コメントを投稿